アブラムシ抗争の結末
朝一にナメクジを一掃するため、ミントジャングルを刈り取りました。
となりの枝豆の葉に粘液が光っていたので、そこまでナメクジが這い出てきてるのは確実です。粘液にも寄生虫がいるのでミントも生で使えなくなるし。
ミントの匂いは気にならないのか、葉が密集したじめっとしたところにダンゴムシといっしょに潜んでいました。
まだ鉢底などに潜んでいるかもしれないので、しばらく様子見ます。
手前から枝豆、トマト、ナス、オクラ、イタリアンパセリ、パセリ、ピーマン、オレガノ、チャイブ、レモンバーム、バジル、ホウセンカです。写真は1週間くらい前です。
アブラムシ抗争の舞台となった空芯菜の鉢とは反対側で、ヨトウムシもいなくなり平和なかんじです。
虫画像があるので置いておきます。
苦手な方はここで平和を満喫してください。
一方、空芯菜はアブラムシはまったく見なくなり、クサカゲロウの幼虫も見あたらず、せわしなくヒメカメノコテントウの幼虫が2匹うろうろしていました。
なんか少しの間に仕事が早いというか。
動きが早すぎて写真が撮れないので、となりのケヤキの葉の上にくっついているヒメカメノコテントウに似た何かを。
これって蛹だと思うのですが、どうだろう。兄弟と同じ空芯菜にいるとクサカゲロウの末路を思い出すので、離れたところで蛹化したのかもしれません。
ところで昨日からフタナミトビヒメシャクさんのゼログラビティが見あたりません。どこかで蛹化してるといいのですが。